第55回宣伝会議賞ティザーサイト オープン

本日8月1日にオープンしたティザーサイトのメインコピーは、前回グランプリを受賞したコピーライターの平山瑞帆さんに制作していただいたものです。

歳も職種も性別も、
言葉のうえでは無関係。

このコピーに込めた平山さんの思いや、今年の応募者の皆さんへのメッセージを伺いました。


― コピーの企画意図を聞かせてください。どんな方に、どんなメッセージを届けたいと考えたのでしょうか。

宣伝会議賞は、実際に広告に携わる人も応募していると聞きます。ですが「じゃあ勝てるわけないな」と諦めないでほしいのです。グランプリをはじめ、歴代の受賞者は職も年齢も様々。10代の学生さんがいれば50代の主婦の方もおり、つまりチャンスは誰にでもあるはずなのです。書いたコピーが批評されるわけでもないので、まずは気軽に考えることを楽しんでいただけたらと思います。


― コピーライターとして広告制作現場で活躍されている平山さん。コピーに興味を持ったきっかけ、コピーライターになろうと思ったきっかけは何だったのでしょうか。

大学で受けた広告についての授業がきっかけです。生活にごく自然に浸透してくる広告ですが、実はものすごい仕掛けがたくさん詰まっている。コピーもその一つだと気づいたことから始まっていたような気がします。また特別な技術は持っていなくても、 言葉でなら勝負できるかもしれないと思い、コピーライターを目指しました。


― 平山さんにとって、コピーの魅力とは。

「人の心を揺さぶること」とよく聞きますが、まったくその通りだと思います。私がグランプリ(「子どもが苦手なものは一度揚げてみる。」/日清オイリオグループ)を受賞した際、「普段揚げ物はしないんだけど、そういう手もあるのかと思って、今度野菜をフライにしてみるつもり」と声を掛けていただきました。「誰かの人生に、いい影響を与えたかもしれない!」という達成感でしょうか。自分のコピーで人が動いたという感動は、なかなかできない体験だと思います。


― 第55回宣伝会議賞に応募される方へのアドバイス、メッセージをお願いします。

とにかく自由なのが特徴です。プロのコピーライターも多数応募していると思いますが、必ずしも実際の広告に使えるようなコピーが選ばれるわけではないようです。前回「もっと驚きのあるコピーを!」とコメントされる審査員が多かったので、宣伝会議賞でしか見られないような個性的なコピーもガンガン出すといいかもしれません。 知識や視野が広がることも魅力の一つだと思うので、楽しい2カ月をお過ごしください。


第55回宣伝会議賞は、9月1日に応募受付を開始します。
皆さまからのご応募をお待ちしています!